バカオタクライフEvery day

オタクってのはアホなんですよ、しょうがない

ぽっぴん'どりーむ!見たぞ!!(※ネタバレ注意)

ッス!

こんにゃららぁ~~。このなです。

見てきましたよーぽぴどり。

良かったよ~~~

何が良かったって、本当にいつもどおりのPoppin' Partyで実家のような安心感があったとこだね。
のボリューム的にはガルパのメインストーリー一つ分くらいだったけど、「グアムでチャリティーライブをする」っていう一連の流れが上手くまとまってたなぁって思う!
てかチャリティーライブっていうのもまたポピパらしいというか、バンドリらしいというか。善だよね。
見てから数日だったのでおぼろげになりつつあるけど、良かったところを書き留めるよー。

オタクが相変わらずキモかった

グアムについたあと、電話に出ようとする山吹に対して「海外でモバイル通信するとお小遣いが吹っ飛ぶくらいお金かかるからポケットWiFi持ってる私から離れるな」って言う市ヶ谷有咲さん、キモすぎ〜〜〜!!!(大好き)
早口で難しいこと説明するのを「よく分かんないけどありがとう」っつってるパンも120点の受け答えで、個人的に最高のシーンです。
どうせ市ヶ谷のことだからみんなの事を思ってローミングのこと一生懸命調べたんだよね、かわいいよ。

香澄ちゃんが飛行機弱い

りみりんに「今のうちにトイレ行く?」って心配に対してふるふる首振ってる香澄ちゃん、普通に萌えキャラでよかった。
離陸前に速度上げたときに猫の目になってて「猫設定生きてたんだ」ってなた。
なんで香澄ちゃんは飛行機弱いんだろうね、あんだけ飛びたい飛びたい言ってるのに

市ヶ谷「どうしてこうなった…」

山吹「アハハ~…」 俺「イライライライライライライライラ………ッ」

山吹沙綾

佐藤と山吹が勝手に病院に向かったのは、互いの一匹狼な側面と他人思いな深謀遠慮の結果に感じた。二人が逆の立場でも同じ結果だっただろうが、一方でどちらかが別の人間だったら勝手に飛び出すことはなかったろうし、場合によっては参加見合わせになってただろう。
山吹の成長を感じることができた部分として、切羽詰まった状況に諦観を見せなかったことは心が動いた。
かつてのバンド仲間や家族とぶつかって自分の道に進むことを諦めていた彼女とは別人のようだ。
とはいえ「みんな」がいながら、そちらを選ばなかったのは伏線だろうか。今後に期待したい。

今後

シリアス回、、来い。
俺は切ないSandglassを回収ストーリーを一生待ち続けているからな!!!!!!!!!!!!