新しいコンテンツに触れる
想定科学
皆さんはご存知だろうか、想定科学ADV『STEINS;GATE』の存在を。
時は2013年、僕が中学3年生の頃でしたがもうそりゃあハマり散らかしましたよ。 もしアニメ放送当初、つまり中2でこの作品に触れてしまっていたらエシュロンを介してSERNに計画が傍受され、甚大な世界線変動を及ぼしていたのかもしれない。
いずれにせよ、この作品に出会うことが世界線の収束、シュタインズゲートの選択だったというわけだよ。
知人がシュタゲにハマった
先月、先々月ぐらいでしょうか、知人から「シュタゲのSwitch版を買った、職場の先輩にオススメされた」と一報。
ナイス知人の職場の先輩。結局無印のストーリーを完走し、今度アキバに行って聖地巡礼がしたいとのこと。
とても嬉しい限りだよね、俺が好きなコンテンツを気に入ってくれることもそうだし、何より新しいコンテンツに触れるオタクを観測するのは楽しいんだわ。
その知人とは「だんだん新しいアニメとかを見なくなってきた、かつては毎季アニメを何本も録画して『3話切り』だの『1話切り』だの言ってたのに」みたいな話をしていた矢先の話で、オタクの青春(アオハル)1
の延長線だぁ、ってなった。
いいね。2
ところで僕自身も同じタイミングで新しいコンテンツに触れていたんです。
ラブライブ!にハマった
フォロワー!!!!のお家3
に上がらせてもらったとき、「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」を見たんです。4
正直、舐めてました。
女『上原歩夢』、スクールアイドル。
僕が特に驚かされたのは上原歩夢というキャラクターの秘めたる強い感情。そしてそれを表現するアニメーション。
第1話で上原は作品の舞台「虹ヶ咲学園」のスクールアイドルとされる「優木せつ菜」のライブに魅了され、幼馴染の高咲侑とともにスクールアイドル活動を始めることを決意します。
その時のダンスシーン映像が↓。
この動画には含まれていないんだけど、歌い始め直前の上原の視線。それは大変示唆に富んでおり、登場人物の心情と描画を連動させんとする「微に入り細を穿つ」な作品性に一気に引き込まれました。
つまり「ちゃんと百合していてキャラの妄想が捗るから好きになった」ってことっす笑
全体的に「ただ可愛いアイドルちゃんを動かす」という点に留まらず、画面いっぱいにキャラクター自身が抱く感動を表現している、見ごたえがある作品です。 僕自身、ツイッターに感想書ききれないくらい細かな表現を目の当たりにしました。
俺は後悔した、なぜこのアニメをリアルタイムで見なかったのか、と
— 🇺🇦konona🇺🇦 (@konona5) 2022年4月10日
涙で目を腫らしながら日向で演じる桜坂を中須は日陰に引き込もうとしているのか。
本音を打ち明ける桜坂は日を背に、表情は憂い。
恐れ入ったニジガク、俺は感謝した、このアニメを今見れたことに pic.twitter.com/QIgJcpqB91
件のシーンも含め、まだ未視聴の方はぜひ見てほしいっす。
新しいコンテンツに触れることは良いこと
僕は結構一つのコンテンツをかなり深掘りするきらいがあって、それ自体はいいことだと思ってるけど…やっぱ好きなものはたくさんあったほうがいいからね~。
なんとなく避けていたラブライブ。でもフォロワーのお陰で無事(?)触れてみて、好きになったよ~!
フォロワー!!!ありがとう。
上原歩夢 pic.twitter.com/tsSs1sRzfb
— 🇺🇦konona🇺🇦 (@konona5) 2022年4月24日
↑これは𝓛𝓸𝓿𝓮...なフォロワーとコラボカヘいったときのやつ、楽しそうだねフォロワーアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!ッッッッッッッッ
今度お台場聖地巡礼しよ~5