バカオタクライフEvery day

オタクってのはアホなんですよ、しょうがない

家具選びができない男の哀愁

おはようございます、このなです。
今年の6月に千葉に引っ越しました。
いいところです。前の東京は国道一号線に隣接しててマジでうるさかったのに比べて本当に静か。住まいってこうあるべきだよな。
部屋も広い。リビング+寝室+自室+ユニットバスじゃない風呂場。まほろばか?
強いて気になるところといえば東西線

治安なのか?
伴って乗る路線が全体的に東京メトロに寄ってきており、乗り換えの距離が長い、道が狭い、人が多い、案内が不親切といった「ほんのり嫌」のスリップダメージを受けています。
メトロのいいところもあると分かっていながらも、失ってわかるJRのありがたみ…。

部屋に余裕ができた

部屋の話。今までベッドや家電がワンルームにひしめいていたのが他の部屋に分離されました。これは僥倖。広々と自分のものを配置できるってわけ。
でもまずこのごちゃついた小物たちをどーにかせにゃならん。

引越し後からあんま変わっとらん

カラーボックス購入→失敗

つーわけで、アマゾンでカラーボックスを購入。

全体的に白基調にしていきたかったし色々拡張性あるしいいかなーとポチったんだけど、見通しが甘かった…。
本を隠すための扉がないせいで色に統一感がなくなってしまった。 それにちらつく労働の影。

手前の本も最初入れてたんだけど嫌になってつい取り出してしまった

こういうものを隠してかわいいアニメイショングッズで満たしたかったはずなのに、1秒たりとも見たくもない意識が高そうな言葉たちの舞踏会を作り出してしまった。

労働はカス

無理すぎる。こういうビジネスやってるか~い?みたいな姿勢が癪に障る。何よりそれを自分の空間に包含してしまっている自らが惨めだ。
あの頃なりたくなかった大人がここにいて、少年をせせら笑っているのだ。
じゃあ捨てりゃいいじゃんって話なんだけど、1~2000円位する紙束を窓から放り捨てることに惜しみを感じている。誰か俺を殺しておくれ、本当に苦しいのだから。

次の目星

扉を後付けできないかとかも探ってみたのだが、このCX-23(かった2+3のカラーボックス)は無理っぽい。敗色濃厚。失態を補修するというモチベがポッキリ折れちゃった。
ともあれ家具を選ぶのに失敗してしまったのだ。「まただ。」という悔しさは拭えないが諦めるしかない。 次だ。次はなんかこう言うのにしようと思っている。

小物とかはいるっぽいし、何より呪物を隠せるので。
このカラーボックスはどうしよっかな…一旦キープしといて本格的に要らなくなったらリビングに持っていけないか試そうかな…。

ちょっと真面目な2022年の振り返り

2023年となりましたが去年の真面目な振り返りをしたいと思います。
2020年から労働者になってから2年、労働者生活に慣れつつあることは慚愧に堪えないところです。
2年間、あんなにも恨み辛みを溜め込んできた労働に調和しつつあるとは。
2023年こそは真に常世の悪の根源たる労働を完膚なきまでに破壊し尽くさねば、という一層の決意がため、振り返っていきます。

労働:業務の型を身に着けれた

僕の現在の部署は他の企業への研修アウトソーシングを行っており、これは入社以降あまり変わってません。
だからこそ業務フローにある一定の共通事項があり、業務の型を身につけることができました。
大袈裟なことを言っていますね。ただしょぼい話です。

  • タスクを拾う
  • やることリストに分解する
  • 早めの期限を設ける
  • 手を動かすor人に振る

とか言うクソしょうもない、アフィブログに無限に転載されてる形。
ただ、変わったのは実際の業務に適用できるようになったことです。
感想は「あぶねー…」です。先人から業務進行における明確な指導もなかったし、ウチの会社そういう基本の型みたいなの結構いい加減だからな。
広範に適用できるものを身に着けれると、適当にやっても仕事してるフリができるんだよな。

金:個人的には大事じゃないな…と思い始めた

通帳にたくさんの数字が刻まれると心が踊ります。それだけじゃない、お金があれば贅沢できます。僕自身それを求めて色々無駄なあがきをしています。
「でも待てよ。たくさんのお金もたくさんの贅沢も、人生の目的である幸せに直結しないのではないか?」と考え直した年でした。
僕にとっては「健康でスッキリしている」、「友達と細かい事気にせず遊ぶ」などなどが幸せに近いです。
これらは人よりも多くのお金を手に入れたからこそ得られるものでしょうか?
多くの収入は余暇時間を減らします。少ない余暇時間は心身の健康にリスクがあり、仕事以外で人と関わることを阻害します。
もともと賃金には下方硬直性(一度上げると下げづらい)があります。東京やインターネッツでは高収入神話がありますが、どちらかというと私たちは支出の削減に取り組むべきかもしれませんね。
そのための一歩として「金が大してなくても幸せである」という現状を噛みしめることをやっていきます。

健康:借金返済が間に合わない!

とかなんと言いつつ俺あんまり健康じゃないんだよね…。健康に関する出来事を言うと

プラス

  • 筋トレとランニングを始めた
  • 野菜と炭水化物量を増やした
  • 歯磨きをしっかりやるようにした(舌・歯間ブラシ・洗口液導入)

マイナス

  • 健康診断C判定(主に心電図)
  • 歯の神経を抜く
  • 歩き方が悪いことの発覚

色々対策してようやくちょい健康悪化って感覚。特に歯とかは学生時代に怠りまくったツケが来てます。その時払うよりも借金を返す方が心も大変ですね…。
とりあえず新年早々再検査してきます…。

2023年は平常運転を心がけます

今年は4月以降環境が色々変わりそうだなーって感じがしてます。
進学のために京都に行ったとき、新卒で上京したとき…度々環境変化の中で結構張り切っちゃって疲れてたなーって反省してます。
今年はそういう意味でも勇み足になったらブレーキに足をかけて、常に6~70%くらいのパフォーマンスを維持し続けて行きたいなと思います。
頑張りまーす

2022年、僕はおじさんになった

今年もお疲れ様でした

こんばんは、このなです。
年末年始皆さんはいかがお過ごしですか。
そして、今年はどうでしたか?
私は1997年11月28日生。今年で25歳、アラサー、おじさんになりました。

でも、どんなおじさんなの?

うるさ。

今年は本当にラブライブ!の年でした

忘れもしない、2022年4月3日。上京してきたフォロワーの家に上がり込んだ日のことでした。

初めてラブライブ!をしっかりと見た日でした。物語の真っ直ぐさに惚れ込みました。それからというものの… ズブズブと沼に…。

5月

6月

そして12月

聖地巡礼と称して作品の舞台に出没しながらキャラクターのアクリルスタンドを掲げて写真撮影をする不審者に変貌──。
ラブライブ最高!!!!!!

最近のツイート

キモすぎ!(笑う)
来年もラブライブを楽しめたらいいね。

今年の一文字

今年の一文字は「戦」でした。みなさんがそれぞれの場所で、それぞれの戦いをしていらしたと思います。
僭越ながら、私からも今年の一文字をしたためさせていただきました。
来年もよろしくね!

新しいコンテンツに触れる

これは大阪日本橋に行ったときにあった中須かすみ さん

想定科学

皆さんはご存知だろうか、想定科学ADV『STEINS;GATE』の存在を。
時は2013年、僕が中学3年生の頃でしたがもうそりゃあハマり散らかしましたよ。 もしアニメ放送当初、つまり中2でこの作品に触れてしまっていたらエシュロンを介してSERNに計画が傍受され、甚大な世界線変動を及ぼしていたのかもしれない。 いずれにせよ、この作品に出会うことが世界線の収束、シュタインズゲートの選択だったというわけだよ。

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バンドリの聖地巡礼したぞ!

寒っ

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は?

↑最近マジでこれ
こんちゃす、このなです。

今日がなんの日かご存知でしょうか…。
そう!

です!!!感慨深いね。
というわけで今日は都電荒川線にのってバンドリの聖地に行ってきたぜーーーい。

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ぽっぴん'どりーむ!見たぞ!!(※ネタバレ注意)

ッス!

こんにゃららぁ~~。このなです。

見てきましたよーぽぴどり。

良かったよ~~~

何が良かったって、本当にいつもどおりのPoppin' Partyで実家のような安心感があったとこだね。
のボリューム的にはガルパのメインストーリー一つ分くらいだったけど、「グアムでチャリティーライブをする」っていう一連の流れが上手くまとまってたなぁって思う!
てかチャリティーライブっていうのもまたポピパらしいというか、バンドリらしいというか。善だよね。
見てから数日だったのでおぼろげになりつつあるけど、良かったところを書き留めるよー。

オタクが相変わらずキモかった

グアムについたあと、電話に出ようとする山吹に対して「海外でモバイル通信するとお小遣いが吹っ飛ぶくらいお金かかるからポケットWiFi持ってる私から離れるな」って言う市ヶ谷有咲さん、キモすぎ〜〜〜!!!(大好き)
早口で難しいこと説明するのを「よく分かんないけどありがとう」っつってるパンも120点の受け答えで、個人的に最高のシーンです。
どうせ市ヶ谷のことだからみんなの事を思ってローミングのこと一生懸命調べたんだよね、かわいいよ。

香澄ちゃんが飛行機弱い

りみりんに「今のうちにトイレ行く?」って心配に対してふるふる首振ってる香澄ちゃん、普通に萌えキャラでよかった。
離陸前に速度上げたときに猫の目になってて「猫設定生きてたんだ」ってなた。
なんで香澄ちゃんは飛行機弱いんだろうね、あんだけ飛びたい飛びたい言ってるのに

市ヶ谷「どうしてこうなった…」

山吹「アハハ~…」 俺「イライライライライライライライラ………ッ」

山吹沙綾

佐藤と山吹が勝手に病院に向かったのは、互いの一匹狼な側面と他人思いな深謀遠慮の結果に感じた。二人が逆の立場でも同じ結果だっただろうが、一方でどちらかが別の人間だったら勝手に飛び出すことはなかったろうし、場合によっては参加見合わせになってただろう。
山吹の成長を感じることができた部分として、切羽詰まった状況に諦観を見せなかったことは心が動いた。
かつてのバンド仲間や家族とぶつかって自分の道に進むことを諦めていた彼女とは別人のようだ。
とはいえ「みんな」がいながら、そちらを選ばなかったのは伏線だろうか。今後に期待したい。

今後

シリアス回、、来い。
俺は切ないSandglassを回収ストーリーを一生待ち続けているからな!!!!!!!!!!!!

2022年だぞ!

あけましてち○ぽ!

こんにちは、このなです。
皆さんはち○ぽをたぎらせていますか?朕(ちん)はたぎらせています。なぜなら

だからです。とはいえ僕ももう数え年で25歳。休み時間に猿の一つ覚えみたいに下ネタ言ってる小中学生・高校生とはもうちゃうんです。
成人としてまともな抱負も書いてみようかなって思います。

振り返り

焦りの2年

社会人になった途端、例の件によって自宅での仕事を余儀なくされました。
最初は「テレワークすげえ楽だわ」ってヘラヘラしてましたが、だんだん「周りはどんどん前に進んでいってるんじゃないか…」という不安に苛まれ始めました。
当時はテックブログの「20年卒が〇〇した話」みたいなのを見て焦燥感を感じていたなぁ。
実際2020年末も今みたいな振り返りをしてませんですもんね…。
「あれもしなきゃ、これもしなきゃ」と必死こいてるなかでスキルも向上したし、業務内での実績も作りました。
その分燃え尽き症候群みたいなものも感じていました。

会社やめるのをやめました

そんななか中で2021年の11月くらいから転職活動をはじめました。「こんなところでくすぶってちゃダメだ、プログラムコードが書けずんばIT職にあらずだろ…」っていう焦燥感が一番奥底にありました。 結局は見出しの通り、「途中で転職をやめた」です。
やっぱりね~

  • 外はそんなユートピアじゃない
  • 自分はまだまだ
  • ウチが思ってたより良い会社

だったんだよね。コードを書くという点については「まあそんな焦らずやっていこう」と気持ちを落ち着かせることができました。

2022年は…

腹七分

何事も全力でやらず、70%くらいの力でやろうと思います。
進んだ道を「よくやってるな~」とか「頑張ったな~」って眺めることができれば自己肯定感を高めることが出来るんですが、駆け足だとそれができなくなっちゃいますからね。一歩一歩ゆっくり進んでいきます。

他人は他人

テックブログとかは技術力の高い方が凄いことを淡々と書いてるもんだから「この人はこんな凄いのに俺は…」ってなっちゃいます。
でもだんだん「仕事ばっかしてる人は多くのものを犠牲にしているんだな」って思うようになってきました。
それに比べちゃあ俺は技術はないけど優しいし、健康だし、それなりに楽しんで生きてるからええかー!ってなりつつあるし、今年もやっていきます。

ち○んぽをたぎらせる

滾らせます。マジで。フォロワーの吉報も年末に頂いたことですし俺もぶん殴っていきます。

結びの挨拶〜脱炭素社会における顧客とのサスティナブルな「共創」〜

どうでもいいけどさあ〜
f:id:konona:20220104213503j:plain 地元(奈良)の自販機安くね?
おわり。