ちょっと真面目な2022年の振り返り
2023年となりましたが去年の真面目な振り返りをしたいと思います。
2020年から労働者になってから2年、労働者生活に慣れつつあることは慚愧に堪えないところです。
2年間、あんなにも恨み辛みを溜め込んできた労働に調和しつつあるとは。
2023年こそは真に常世の悪の根源たる労働を完膚なきまでに破壊し尽くさねば、という一層の決意がため、振り返っていきます。
労働:業務の型を身に着けれた
僕の現在の部署は他の企業への研修アウトソーシングを行っており、これは入社以降あまり変わってません。
だからこそ業務フローにある一定の共通事項があり、業務の型を身につけることができました。
大袈裟なことを言っていますね。ただしょぼい話です。
- タスクを拾う
- やることリストに分解する
- 早めの期限を設ける
- 手を動かすor人に振る
とか言うクソしょうもない、アフィブログに無限に転載されてる形。
ただ、変わったのは実際の業務に適用できるようになったことです。
感想は「あぶねー…」です。先人から業務進行における明確な指導もなかったし、ウチの会社そういう基本の型みたいなの結構いい加減だからな。
広範に適用できるものを身に着けれると、適当にやっても仕事してるフリができるんだよな。
金:個人的には大事じゃないな…と思い始めた
通帳にたくさんの数字が刻まれると心が踊ります。それだけじゃない、お金があれば贅沢できます。僕自身それを求めて色々無駄なあがきをしています。
「でも待てよ。たくさんのお金もたくさんの贅沢も、人生の目的である幸せに直結しないのではないか?」と考え直した年でした。
僕にとっては「健康でスッキリしている」、「友達と細かい事気にせず遊ぶ」などなどが幸せに近いです。
これらは人よりも多くのお金を手に入れたからこそ得られるものでしょうか?
多くの収入は余暇時間を減らします。少ない余暇時間は心身の健康にリスクがあり、仕事以外で人と関わることを阻害します。
もともと賃金には下方硬直性(一度上げると下げづらい)があります。東京やインターネッツでは高収入神話がありますが、どちらかというと私たちは支出の削減に取り組むべきかもしれませんね。
そのための一歩として「金が大してなくても幸せである」という現状を噛みしめることをやっていきます。
健康:借金返済が間に合わない!
とかなんと言いつつ俺あんまり健康じゃないんだよね…。健康に関する出来事を言うと
プラス
- 筋トレとランニングを始めた
- 野菜と炭水化物量を増やした
- 歯磨きをしっかりやるようにした(舌・歯間ブラシ・洗口液導入)
マイナス
- 健康診断C判定(主に心電図)
- 歯の神経を抜く
- 歩き方が悪いことの発覚
色々対策してようやくちょい健康悪化って感覚。特に歯とかは学生時代に怠りまくったツケが来てます。その時払うよりも借金を返す方が心も大変ですね…。
とりあえず新年早々再検査してきます…。
2023年は平常運転を心がけます
今年は4月以降環境が色々変わりそうだなーって感じがしてます。
進学のために京都に行ったとき、新卒で上京したとき…度々環境変化の中で結構張り切っちゃって疲れてたなーって反省してます。
今年はそういう意味でも勇み足になったらブレーキに足をかけて、常に6~70%くらいのパフォーマンスを維持し続けて行きたいなと思います。
頑張りまーす