家具選びができない男の哀愁
おはようございます、このなです。
今年の6月に千葉に引っ越しました。
いいところです。前の東京は国道一号線に隣接しててマジでうるさかったのに比べて本当に静か。住まいってこうあるべきだよな。
部屋も広い。リビング+寝室+自室+ユニットバスじゃない風呂場。まほろばか?
強いて気になるところといえば東西線。
引越し後の最寄り路線、前の京浜東北、京急と違って高頻度で臭いジジイと稀にぐらいの確率で「黄色信号な」人物と乗り合わせるのちゃんとうんち
— 💫このな💫 (@konona5) 2023年7月25日
治安なのか?
伴って乗る路線が全体的に東京メトロに寄ってきており、乗り換えの距離が長い、道が狭い、人が多い、案内が不親切といった「ほんのり嫌」のスリップダメージを受けています。
メトロのいいところもあると分かっていながらも、失ってわかるJRのありがたみ…。
部屋に余裕ができた
部屋の話。今までベッドや家電がワンルームにひしめいていたのが他の部屋に分離されました。これは僥倖。広々と自分のものを配置できるってわけ。
でもまずこのごちゃついた小物たちをどーにかせにゃならん。
カラーボックス購入→失敗
つーわけで、アマゾンでカラーボックスを購入。
全体的に白基調にしていきたかったし色々拡張性あるしいいかなーとポチったんだけど、見通しが甘かった…。
本を隠すための扉がないせいで色に統一感がなくなってしまった。
それにちらつく労働の影。
こういうものを隠してかわいいアニメイショングッズで満たしたかったはずなのに、1秒たりとも見たくもない意識が高そうな言葉たちの舞踏会を作り出してしまった。
労働はカス
無理すぎる。こういうビジネスやってるか~い?みたいな姿勢が癪に障る。何よりそれを自分の空間に包含してしまっている自らが惨めだ。
あの頃なりたくなかった大人がここにいて、少年をせせら笑っているのだ。
じゃあ捨てりゃいいじゃんって話なんだけど、1~2000円位する紙束を窓から放り捨てることに惜しみを感じている。誰か俺を殺しておくれ、本当に苦しいのだから。
次の目星
扉を後付けできないかとかも探ってみたのだが、このCX-23(かった2+3のカラーボックス)は無理っぽい。敗色濃厚。失態を補修するというモチベがポッキリ折れちゃった。
ともあれ家具を選ぶのに失敗してしまったのだ。「まただ。」という悔しさは拭えないが諦めるしかない。
次だ。次はなんかこう言うのにしようと思っている。
小物とかはいるっぽいし、何より呪物を隠せるので。
このカラーボックスはどうしよっかな…一旦キープしといて本格的に要らなくなったらリビングに持っていけないか試そうかな…。